はじめに
(最終更新:3/5 スキル数値などの情報はもう少し前の数値の可能性があります。)
この記事は、ティア初心者の方にむけた、基礎的なティアガイドです。
そのため、ゲームやティアというキャラに慣れている・熟知している方には知っている内容や、個人の見解と違う解釈が含まれている可能性があります。
作者の最高ランクはデュオのミスリルです。
この記事とは違うティアの解釈や活かし方がある場合は、ぜひ、ティアの記事をご自身で書いて頂けると色んな方が喜ぶと思います。
話に出ているスキルなどの効果秒数、威力が違う可能性があります。
大きな変更時には修正する予定ですが、正しい数値はゲーム内を参照してください。
キャラの特徴・役割・スキルについて
ティアは、Q/Eスキルで敵実験体に絵の具をつけて、パッシブスキル「カラーミックス」の効果を発動させて戦うキャラクターです。
絵の具は黄・赤・青の3色あり、Wは色を入れ替えるスキルです。
チームでの役割について
スクアッドでは、基本的にサポート・サブ火力として活躍します。
サブ火力(条件がそろえば一番ダメージを出すこともある)にもなりますが、
ティアだけでは火力が足りない(出し切るのに時間がかかる)場面が多いので、キャリー枠として確定でピックできるわけではない、と思っていた方がいいです。
逆に言うと、がっつりタンクとかではなくある程度ダメージだせるよ~みたいな実験体とだとわかりやすいADCなどのキャリーがいなくても編成として火力は十分です。
サポートをしながら、ダメージも出せる、くらいのイメージです。
なお、後でビルドアップの話もしますが、ティアはレア装備依存度が低く、味方へ装備を優先してあげることも可能です。
戦闘面の話は後述しますが、スクアッドでのティアの主な動きとしては、
CC(黄青でのカラーミックス効果:束縛)をかけて相手のキャリーをキャッチ、その後Rで拘束から戦闘開始など、戦闘のきっかけ作りをすることや、
ティア最高の瞬間
— kawaiiOTP/音愛 (@kawaiiOTP) 2024年2月25日
ティア使いたい人のために言っておくと、Rはもっと奥においたほうがいいです pic.twitter.com/u1526EG04h
相手の前衛が、味方のキャリーにくっついてきたタイミングでバット武器スキルで剝がしたり、足元にRを置いて相手の行動を制限したりします。
スキル詳細・使い方のポイント
T カラーミックス(パッシブ)
ティアはCD減少効果が通常スキルには適用されず(Rには適用されます)、その代わりにCD減少10%につき増幅値12がもらえます。
なので、CD装備をもし積んでも無駄にはならず、活用することが可能です。
3色(黄・赤・青)のパレットを持っており、
敵実験体に2色の異なる色を塗ったとき、その色の組み合わせに応じて効果を発揮します。(つけた色の順番は関係ありません)
黄・赤 「怒りのリス」
2秒間で計4回のダメージを与えて、敵を1.6秒 沈黙状態にします。
沈黙:サイレンスです。沈黙状態の敵はスキルを発動できず、詠唱(ヘジンRやElevenのスキルの溜めなど)も停止します。
ファーム・ダメージを出す際、スキルを邪魔したいときに使います。
ただし、沈黙は敵にとってかなり迷惑なスキルですが、1.6秒なので、必ずしも特定のスキルを止めることに成功できるわけではありません。
狙ってこのスキルを防ぐ!というより、行動を制限させる目的と考えた方が使いやすいと思います。
また、赤Qは射程が短いので、見合っている段階でこの効果を使うことはありません。
戦闘開始後に使用します。
赤・青「祝福のリス」
敵へダメージを与え、与えたダメージの90%ぶん回復し、1.5秒 自身の足が段々と(10/13/16/19/22%)速くなり、そのあと徐々に元の速さに戻ります。
これを気にして使えると、かなり回復し、生存力が上がります。
ただし、赤・青という組み合わせは、射程距離の矛盾があり、即座にその場で出せる組み合わせではないので、すぐに回復したい!という時は、どちらかをEとして使って色を付けて回復します。
黄・青「魔法のリス」
敵へダメージを与え、1.25秒 敵を束縛します。
束縛:移動ができなくなります。
特に戦闘を始める前、見合ってる段階でこの効果を狙います。
基本的には黄Qで嫌がらせをし、黄がついているのに甘えた位置に出てきた敵に青を入れます。
黄QでいやがらせしたらWをして青に持ち替えて黄色がチャージされるまで待機、黄色がチャージされたらまた黄Qを使って…を繰り返します。
そして、この効果で束縛を入れたらすぐにRを切ると、発動の早いブリンクスキルがない実験体ならRにもあたります。
スクアッドでは、黄・青の束縛が入ったら味方のCCが重なる場合が多いので、タイマンでやるよりも当たりやすいです。
なので、これが戦闘開始のきっかけになることも多くあります。
ただし、これを狙いすぎて青の射程に近づくと、相手に逆に捕まる可能性も高まるので気を付けましょう。
Q ブラシストローク
黄・赤・青で効果、スキルの形と射程が違いますので、順番に紹介します。
スキルのダメージは全て同じです。(青Qの真ん中が当たった場合、追加で1スキル分のダメージが入ります)
黄Q
(画像の爆発位置は敵や動物に当たらなかった場合)
敵がいた場合は、当たった場所で爆発します。
黄色の絵の具が付いた場合、1秒間20%スロウを付与します。
爆発した先の扇状の範囲の部分にはダメージが無く、はじけた部分のみにダメージ判定があります。絵の具はダメージがない部分でも付与されます。
スキルが当たればどこでも絵の具が付与される、一番色を付けるのが簡単なスキルです。
至近距離であてることもできて、唯一Qの中で射程を気にせず打てます。
大事な草むらを確認するスキルでもあります。視界が取れていない草むらには、黄色Qを打ってから近付きます。
草むらのチェックが苦手な味方が先行していて不安なら、声をかけたりピンをさしてあげて、チェックを率先してやってあげましょう。
基本的に黄色をセットして島を歩くといいと思います。
黄色を最初に敵に付けられれば、
自分たちから攻めるなら青を狙って束縛→Rコンボを狙えたり、
相手から攻められるなら赤を当ててダメージトレードを有利にできます。
持論ですが、
黄Qはまっすぐよりかは斜めで打った方が当たりやすいことが多いです。
また、これはティア対面する上でも覚えておくといいと思いますが、
黄Qは横ではなく、斜め前か後ろに避けるとやりやすいです。
なのでそういう避け方をする人向けに少し傾けます。あと、スクだと真後ろより斜めあたりにほかの味方がいたりして2人同時に黄色をつけれることが多いです。
赤Q
Qのなかで一番射程の短いスキルです。
赤の絵の具が付いた場合、1秒間20%スロウを付与します。
射程が短くて場合を選ぶスキルではありますが、範囲は広く、スクアッドでは複数人にあてることも簡単にできます。
敵ダウン体があり、それも赤Qなどで巻き込めるときは積極的に狙ってください。
そのあと青Qなどで回復に役立ちます。
よく、ティアを始めた人からは「赤Qが難しい!」と言われるので、初心者向けにですがポイントを紹介します。
さいしょの一歩として、意味(意図)のあるとき以外で赤Qを打たないようにしてみることをオススメします。
むやみに振って隙ができるのは正直弱いパターンが多いです。
・ダメージトレードに勝ちたいとき
・その場で赤Qを振ったら2人以上にあたるとき
・自分からあてに行くのは黄青やR、その他味方のCC時
これ以外のときは、赤をE用として使ってみてください。
青Q
円の中ならば、外側・内側問わずに青の絵の具が付きます。
円の外側が命中すると1秒間5%スロウを付与します。
円の内側が命中すると1秒間50%スロウを付与し、追加でスキルダメージを与えます。
最も範囲が特殊で、当てにくいと感じる人が多いのではないでしょうか。
この距離感は、使って慣れて覚えてください。すごく大事です。
とくにスクアッドでは、青Qの真ん中のスロウに引っかかったら何かCCチェインされるorできると思ってください。(ブリンクなどで何とかなることもありますが、気を付けておいた方がいいです)
どうしても当てられないほど近くに敵がいる場合、青Eを使って無理やり青の絵の具を付ける立ち回りもする場合があります。(もちろん他色でも同じようにすることがあります)
どの距離でも色を付けられる黄Q→青Eで束縛したり、
赤Qが当たる距離にいて自分のHPが不安なら赤Q→青Eで回復します。
後述もしますが、バットD→青Qがきれいにつながります。(バットDで壁などに当たってしまうとそこで止まってしまうので当たらない可能性あり)
拒否の手段のひとつとして使いますので、覚えておきましょう。
W パレット
色を入れ替えます。
パレットの順番は、黄・赤・青です。
ここまでの紹介でもこの順番で紹介してきました。
ティアを使いこなすとき、いちいち今何色かを何度も確認しないように、手癖で覚えられると良いです。
絵の具のチャージ時間はWのスキルレベル依存です。
Wを優先的に上げていきますので、Wが3レベルになるまで(実験体レベル7)は少し戦いにくいです。
自身もそうですが、味方になる皆さんも少し気を配ってくれるとめちゃくちゃ助かるかもしれないです。
色によってチャージ秒数が違うので気を付けましょう。赤が一番はやくチャージされるので、ファームではこれを活かして黄Q→赤Q→青Q→赤Q…と繰り返せます。
あと、連打するとクソうるさい・スタミナが枯れます。
E カラーリング
シンプルなブリンクです。
壁抜けはできず、まっすぐにしか進めません。こすって止まる失敗をしないように、逃げるときなどは場所を選んで使いましょう。
CDも長いので1回失敗するとほぼ逃げられません。
なお、その時セットしていた絵の具でブリンクし、経路上の敵にその色の絵の具を付けられます。
つまり、至近距離から赤E→ブリンク終わりの場所で即振り返って青Q、などで回復、移動速度アップなどを狙ってピンチを切り抜けることも可能です。
しかもこの色付け、経路上はもちろんですがティアの後ろにも判定があります。イメージとしては、ルクとか短剣で裏に回られたところからEしても色がつきます。インチキです。強すぎる
これも覚えておけるとEで色付けするときに活用できると思います。
R レインボードローイング
大き目な円範囲の気絶を与えられるスキルです。
この円よりちょっとだけ外側にも当たり判定があります。(結構これで引っかかる人がいます)
発動までに少し時間がかかります。(筆が12時の位置から一周回って3時になると爆発します。ティアの硬直が一周目の12時~3時の間なので、オレンジの範囲の硬直が終わってから赤のように一周、ということです。)
硬直の時間が長めなので、タコ殴りにされてるときに出すとそのまま死にます。
気絶秒数は0.7/0.9/1.1秒で、敵に色が付くと0.5秒延長が可能です。
なるべく色を付けることを狙ってみるといいですが、気にしすぎないでください。
気絶:移動、スキル、アイテム使用、何もできません。移動スキル中の場合、中断されます。
簡単に使えるのは黄・青で束縛→R→赤の流れです。
Rの使い方も悩む方がいると思うので、こちらも使う際に気にするといいポイントを紹介しておきます。
・逃げる際に道をふさぐ
・味方のCCにあわせておいてあげる
(CCではなくとも、おいてあげたら複数人に当たるorよけるために陣形が崩れる場合も含む)
・自分や味方がピンチなときに足元に
ティアのRで大事なのは、範囲の圧をいかしてどう相手を分断/陣形を崩すかを考えることです。
位置さえ気を付けられれば、タイミングは意外とどこでも刺さり、意味のあるRになります。
持論ですが、おき方などに少し気にするといいポイントがあるので紹介します。
R自体は敵陣側(奥側)に置いてください。
加勢にきたファイターや、ダメージを出そうとしているキャリーをひっかけたり、
またはそれをさらに奥へ避けさせて確定で1人を殺し切ります。ついでに移動スキルが落ちるなら美味しい!
キャッチできている1人は範囲の結構外側になるので、もしかしたら前側(こちらの味方側)にくるなら抜け出せるかもしれません。
でもそれは結局、こちらが安全に殴れて落とせますし、何ならバットDで押し込んだっていいです。
完全にCC時間が続かなさそうなら、
・退路を塞ぐ/または限定させられるように
・(エレナのRみたいな円範囲に重ねる場合はとくに)少し奥や手前にずらす
ような工夫をすると当たりやすいです。
あたったのを確認してからRを置いてあげるというよりかは、
「これ当たるな」にもう迷わず切ってください。
迷って外すより、迷わずきって外すほうがいいです。その方が結局範囲を避けさせるためにリソース吐かせられたりするので勝てます。
自分はバットDや赤青での回復、黄青での束縛で時間を稼げるので、
味方の2:2が有利になるように使ってください。
D バットスキル
ファーム・中立でのスキル回しと注意点(アルファ・オメガ・ウィクライン)
ティアはファームがかなり楽な部類で、範囲スキルなのでまとめて狩れます。
オオカミなんかは赤を2体同時に当てて集めて、黄を当てて体力を削ります。
イノシシなんかは装備ができて(全身紫)、少し育てば黄・赤だけで倒せることが多いです。
基本的にファームでは、
黄・赤で入って体力を効率よく削る
自分が削られている場合は、赤・青で回復して高体力を維持する
ことだけ気にしていれば大丈夫です。
基本的に高体力のままで、早く狩るのなら黄・赤と青・赤の繰り返しです。
一番注意すべきなのは、
動物やアルファ・オメガ・ウィクラインがいる場所での交戦です。
ティアのスキルは広範囲です。
特にウィクライン前では、けん制に使った黄Qがウィクを釣って大事故になったりします。
見合ってる段階では特に気を付けて立ち回ってください。
戦闘でのスキル回しや立ち回り
戦闘中にスキル回しをどうすればいいかわからなくなりがちな人は、
決まったコンボなどをするのではなく、今パレットにある色でどうカラーミックスを起こしていけばいいかをその場で決めていく方がやりやすいと思います。
正直な話、パレットにある色を適当に使うだけでも形にはなります。そこから初めてみてもOK!
見合っている段階
黄Qがギリギリ届く範囲がベストです。
黄色をあてる→敵につかまらないように後ろや横に位置を調整しながら青Qの機会を伺う、を繰り返します。
相手が浮いたり、入ろうとして前に来た時に青Qをうてるような距離を維持します。
キャリーが甘えてるなら黄・青かけてすぐRでもしてキャッチしてください。
ずっと青Qの位置にいると射程負けして自分が削られたり捕まりますので、危険です。
黄色を付けた後、Wを一度押して青に持ち替えておくことがほとんどですが、
敵は黄・青を警戒して一気に近づいてくる場合が多くあります。
近付いて来たら、素早くWを2回して、赤を使ってください。
見合っている段階で3色使いきってしまうと、相手からするとチャンスになってしまうので、気を付けて絵の具管理をしてください。
変に赤と青を使わなければ大丈夫です。
逆に自分がキャッチしてなくても、味方のCCが入りチャンスがあったら足元にすぐRを敷いてあげることをオススメします。
戦闘開始から開始直後くらい
戦闘開始時くらいの位置としては、キャリーと同じかキャリーより少し前くらいのイメージです。
もちろんキャリーのキャラにもよりますが、その距離が青Qも当てやすく、赤Qも当てに行けて、万が一キャリーが捕まったときなどにバットDではがす役割もできます。
ティアは味方へシールドや回復などをあげたり、自分が変わりに受けたりすることはできないので、とにかくできる範囲で妨害して、少しでもキャリーを自由に動けるように気にしてあげること、敵を邪魔することを考えるとシンプルでやりやすいと思います。
戦闘中盤~終盤くらい
HPが減って一旦離脱しているような敵には黄をかけて(できれば他の色も)、邪魔して休ませない、あわよくば黄・赤などで落とせるように動くといいです。
できることなら、定期的な赤・青で回復し、ある程度の体力を保って落ちないことができればいいですが、
集団戦から低HPで離脱したときには、ダウンしている敵や動物に赤・青で回復してください。
休むよりはるかに安全・時短できて、すぐに復帰できる可能性があります。
苦手なキャラに絡まれたり、逃げ/追いになったら
シンプルにバットDなどで剥がしてCCをかけて味方と協力して倒してもいいですし、
いったん戦闘の反対方向に押し出して、一時的に人数有利をとってもいいです。
キャラクターによってはそのキャラ一人いないだけで陣形が保たれて、いい形になることがあります。
追いかけるとき・逃げるとき共に、スキルを振る余裕があるなら黄・青などで束縛を狙ってください。
スキル回し(コンボ)
ティアのスキル回しは基本的に臨機応変!って感じですが、一例としてきれいにつながる便利なスキル回しを紹介しておきます。
黄Q→W→青Q→R→W→赤Q→(青チャージまで少し待ってから)バットD→青Q→…
基礎のワンコンって感じです。
バットDで壁にぶつける場合は、すぐ下がって青Qが当たる位置ではなければ黄Q→赤Qなどでもいいです。
ただし、バットDは生命線でもあるので、赤Qまでで切り上げることも多くあります。
(黄Q)→赤E→青Q(好みのカラーミックス色でE→Q)
主に接近された敵に対して、バットD以外で抜け出しながらダメージとCCを入れるコンボです。
倒しきれそうな時とかにも使えます。
赤E→青Qの間の色移行がちょっと気持ち悪く感じると思うので、一回試してから実践してください。
バットD→青Q→黄Q
敵を剝がしながら束縛が入ります。
青Qまででも使いますが、W挟まず黄Q使えるので、使う余裕あるなら使っちゃいましょう。
青Q→R→黄Q/黄Q→R→青Q
束縛前にRを先に敷くのも使うことがあります。
当たるのが確定しているわけではないので、極力は味方のCCが入っている時や、敵の移動スキルがない時に使うほうがいいです。
ただ、束縛されてRよりも相手の行動を制限しやすくてハマることがあるので紹介。
対面の有利・不利
ティアはだいぶ自身の技量で何とかなる対面が多いと思いますが、しいて言うのであれば、ずっと張り付いてくるキャラクターやアサシン、バースト火力に長けたキャラクターが苦手です。
エキオン、彰一のような飛び回るキャラクターはなかなかスキルの射程に入りにくく苦戦します。
エイデンもきついかと思われがちですが、射程などの面でちょうどスキルを当てやすいのでエイデンは上記2キャラクター「よりは」苦戦しないと思います。
ちなみにニッキーもきついです。いつでもカウンターとられるし…。
こういうタイプのキャラクターが自分のところに入ってきて1vs1、味方は味方で2vs2の形になると、こちらが負けて人数不利になる可能性が高くなるので、上記で紹介したように反対に押し出して一時的な人数有利を作ったりして対応してください。
張り付いてくるキャラクターには黄Q→赤E→青Qのコンボや、バットD→青Q→黄Qのコンボが有効ですが、
それでも張り付いてくるとバットDやEがまだCD中でどうしようも無くなるので、これらのスキルを無駄に使わないように注意してください。
有利なのはこれ!!みたいなのはそんなにいなく、きついキャラ以外は全部とかなります。
相手がバーストを出せたり、硬すぎたり、動きすぎなければいいです。
バニスとかは相手しててサイコーです。装備差がないタイマン負ける気しないレベル。
ルート・ビルドアップ・特性・戦術スキル
ルート
お好みのものを使えばいいと思いますが、一応紹介しておきます。
なお、ルート上で飲み物は緑のものを1-2スタックほど作っておくことをオススメします。(特性でエンドルフィンが付いている場合/ついていないなら青飲み物が必要)
①28501:寺>学校>洋弓
ティアエタニティ영만さんのルートです。
3手ですが、学校で取るものが少ないのでかなり早い完成ができます。
腕はそのままアフリマンにすることで治癒減少を常に持てます。
その場合足はアイアンメイデンになります。
②28502:学校>洋弓
どうしても寺スタートが多くて嫌な人向け。(今は割と4人以上でスタートしてもなんとかなります)
ただし、ポイズン手袋、風火輪になっているので、脚の更新先に悩みます。ポイズン手袋(アフリマン)と治癒減少が被る……。
倒した敵からドラウプニルをとって、刃に更新したら交換、ビルドアップ先は鱗やスカディにするなどで対応してもいいですね。
それかアイゼンを拾えるならアイアンメイデンでOK
③29411:倉庫>路地裏
これもティアエタニティ영만さんのルートです。
寺スタートが多い場合や、足に阻害を積みたい(腕を鱗にしたい!)などの宗派の方はこっちがいいかな。
④29409:消防>森
これは紫装備の時点で脚に阻害を積みたいならオススメします。
さっきのルートに比べて、こっちはドローンが必要になるので、紫でもどうしても阻害がほしい宗派の方以外は③を使おう!
ビルドアップ
部位別優先順位
武器:(作れるなら)ロッドオブハート宵色>妖怪の手>>ステッキ
服:聖法衣(30%)>>カバナ>真銀>QoH>血のマント(腐敗)
頭:臉譜(箱からや血液あまりなど)>飛行士(腐敗)orターバン>ペルソナ(30%)
腕:うろこ≧スカディorアフリマン(治癒減少(阻害))>クラダリングorティンダロス>プロミネンス
足:赤い靴(治癒減少(阻害))(箱からや血液あまりなど)>刃の脚(治癒減少(阻害))orアイアンメイデン
(固有)スキル増幅 +30%や治癒減少(阻害)など同じ効果は、それぞれ重複しません。
臉譜や赤い靴などは血液が余ったら、箱から出たら、武器は更新してるけどその部位は紫のままで血液が手に入った、などの場合に更新する感じです。
治癒減少を足で
武器:ロッドオブハート宵色・妖怪の手
服:聖法衣(30%)
頭:宇宙飛行士のヘルメット(腐敗)orターバン
腕:うろこorスカディ
足:刃の脚(治癒減少(阻害))
治癒減少を腕で
武器:ロッドオブハート宵色・妖怪の手
服:聖法衣(30%)
頭:宇宙飛行士のヘルメット(腐敗)>ターバン
腕:アフリマン(治癒減少(阻害))
足:アイアンメイデン
などのセットが個人的にはオススメです。
聖法衣やペルソナの30%はどっちで詰んでも大丈夫です。でも聖法衣+ターバンのほうがカバナ+ペルソナとかよりは増幅は高いです。
素材別優先順位
ひだりから手に入ったときに最初に使う先って感じ。
生命:妖怪の手>フォースコア>ターバン
(余裕があるならフォースコアから)
隕石:(腕がポイズン手袋・足がアイゼンなら)アイアンメイデンorアフリマン>宇宙飛行士のヘルメット>フォースコア>>ステッキ
(余裕があるならフォースコアから)
ミスリル:刃>>クラダリング(与える治癒効果は乗らないので余った時の最終)or真銀ドレスとかも一応あり
フォースコア:聖法衣>うろこ
血液:武器>臉譜/赤い靴
更新の順番
基本的には足から更新します。
でも別に固執するものはないので、入った素材で臨機応変にやってください。
ほかは手に入れた素材に応じてですが、自力で素材を頼むなら胴あたりから積みます。
ただし、味方の注文タイミングにあわせて自分もビルドアップして戦った方が強いので、クレジットがフォースコアは足りないけど生命隕石よべるな~ってときはそっち更新しましょう。
血液武器は魅力的ですが、かといってそのために他を更新しないとかはあんまりやりません。
特性
メイン特性
S3開始から、光の守護が流行っています。赤メインのときと火力が変わらず、ある程度の硬さやいざというときの移動速度アップするのが強いです。
火力が変わらないならこれでいいよねって感じ。
赤をメインにするなら吸血鬼、霹靂。吸血鬼のほうがメジャーですが、どちらでも大丈夫です。その時強い方を持つことをオススメ。
上記は好みで選んでください。私は今のところ光の守護を持ってます。
個人的には献身なんかもありだったのですが、今はあんまり使われていません。
サブ特性
破壊特性
エンドルフィンは入れたほうが楽になります。
一応なしでも青飲み物がぶ飲みしながらで出来ますが、ちょっとめんどくさいし重たいです。
もう一つは魂吸収装置・傷の悪化・徹甲弾から選択します。あとは好きなら肉食主義でも。
魂吸収装置が安牌ではあるのですが、シーズン3の動物追加に合わせて「クマを重要視する」ファームルートが少し減ったので、スタックをためるとなると少し自由度が落ちます。自分の動きやファームルートに合わせて選択してみるといいです。
1日目夜、クマではなく群れファームが多いなら吸収装置以外を選択してもいいです。
火力を出すなら魂吸収装置
スタックのやりにくさを気にするなら傷の悪化
食いしん坊肉食主義をするならそれでもいいです。
サポート特性
いまはあんまり積みません。
サポート特性を採用する場合は、イバラ・割引券をおすすめします。たまに後方支援。カメラはたくさんあればあるほどいい。
狩りを入れる人もいますが、ファームがきついキャラでもないのでいりません。
抵抗特性
特攻隊、堅固とか。
特攻隊とかはちょっと所説あるか…?戦い方によるので、プレイスタイル次第。
大胆、不屈、食いしん坊とかも好みでどうぞ。
割と何でもありですね。
戦術スキル
ブリンクが一番多く使われており、うまく使えるならオススメします。
アーティファクトなども合わなくはないですが、環境上止まってもその後どうにかできるか?と言われると怪しいので、それならいろんな使い方ができて、ティアに無い壁抜けも補えるブリンクが安牌です。
サポート寄りにしたいなら、
プロトコル違反、絆、治癒の風など選択肢はあるので、手になじむものを探してみてもいいと思います。
初心者の方でブリンクを使いこなせないなら、とりあえず体力減ったら押せる戦術スキルで、ティアの仕事に集中してもいいと思います。
おわり
たぶんこれで以上です。
一旦思い出せる部分は書いたと思います。
ティアは今、ニュースレターを購読(メアド登録するだけ)でかわいいスキンがもらえます。
この機会にぜひ、ティアに挑戦してみてください。
ER Newsletter Subscription Event VOL. 2 | Eternal Return
ここに書いていない・補足が足りないことで知りたいことがあればどこでもいいのでご連絡ください。
(Twitter、Discord ER JP鯖のティアスレなど)
また、ティアに関するリプレイを見てほしい!も受け付けています。おなじく上記のどこかへどうぞ。
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